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本記事を書いた私は夫婦旅行暦10年です。
マリオットポイント、マイル交換の有効活用法を知っています。
マイル交換の基本ルール
項 目 |
内 容 | |
マイル交換可能な航空会社 | 40社 | |
マイル還元率 | ANA, JAL | 1.25%※ |
ユナイテッド航空 | 1.5%※ | |
ニュージーランド航空 | 0.265%※ | |
マイル移行手数料 | 無料 | |
マイル交換の反映日数 | 2〜5週間 | |
マイル交換の上限下限 | 1日 | 3,000〜24万pt |
累計 | 上限なし |
※マリオットポイント60,000ptのマイル交換
この記事を読めばマリオットポイントのマイル交換に関する詳細がわかり、出費を抑えた快適な旅行体験に繋がりますよ!
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マリオットポイントのマイル交換
まずは、マリオットポイントに関するマイル交換の基本ルールについて押さえておきましょう!
マイル交換の基本ルール
項 目 |
内 容 | |
マイル交換可能な航空会社 | 40社 | |
マイル還元率 | ANA, JAL | 1.25%※ |
ユナイテッド航空 | 1.5%※ | |
ニュージーランド航空 | 0.265%※ | |
マイル移行手数料 | 無料 | |
マイル交換の反映日数 | 2〜5週間 | |
マイル交換の上限下限 | 1日 | 3,000〜24万pt |
累計 | 上限なし |
※マリオットポイント60,000ptのマイル交換
上記表の内容について以下3つに分けて解説していきますね。
マイル交換可能な航空会社
マリオットポイントは航空会社40社のマイレージプログラムと交換可能です。
ANAやJAL等の日本人による利用頻度が高い航空会社もしっかり網羅されています。
マイル交換可能な航空会社のマイレージプログラムは以下のとおり。
No. | マイレージプログラム | No. | マイレージプログラム |
1 | エーゲ航空 Miles+Bonus | 21 | 海南航空 Fortune Wings Club |
2 | エアリンガス AerClub | 22 | ハワイアン航空 HawaiianMiles® |
3 | エアロメヒコ クラブプレミエ | 23 | Iberia Plus |
4 | エア・カナダ アエロプラン | 24 | InterMiles |
5 | エアチャイナPhoenixMiles | 25 | 日本航空 JALマイレージバンク |
6 | エールフランス/KLM フライング・ブルー | 26 | 大韓航空スカイパス** |
7 | ニュージーランド航空 Airpoints | 27 | LATAM航空 LATAMPASS |
8 | アラスカ航空 Mileage Plan™ | 28 | Multiplus Fidelidade LATAM Pass |
9 | アメリカン航空 AAdvantage®** | 29 | カンタス・フリークエントフライヤー |
10 | ANAマイレージクラブ | 30 | カタール航空プリビレッジ・クラブ |
11 | アシアナ航空アシアナクラブ | 31 | サウディア Alfursan |
12 | アビアンカ航空 LifeMiles** | 32 | シンガポール航空クリスフライヤー |
13 | ブリティッシュ・エアウェイズ Executive Club | 33 | サウスウェスト航空 Rapid Rewards® |
14 | キャセイパシフィック航空アジア・マイル | 34 | TAPポルトガル航空 Miles&Go |
15 | 中国南方航空スカイパールクラブ | 35 | タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス |
16 | コパ航空 ConnectMiles | 36 | ターキッシュ エアラインズ Miles&Smiles |
17 | デルタスカイマイル®** | 37 | ユナイテッド航空マイレージプラス |
18 | エミレーツ・スカイワーズ | 38 | ヴァージンアトランティック航空 Flying Club |
19 | Etihad Guest | 39 | ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer |
20 | FRONTIER Miles | 40 | Vueling Club |
マイル交換での還元率
マリオットからマイルへの還元率は1〜1.25%が大半です。
マリオットポイント60,000ポイントをまとめて交換することでボーナスマイルをもらえますよ!
マリオットポイント60,000ポイントをマイルに交換した時の還元率等は以下のとおり。
60,000ptをマイル交換した時の還元率等
航空会社 | 交換比率 (ポイント:マイル) |
基本マイル (①) |
ボーナスマイル (②) |
交換マイル (①+②) |
ANA, JAL等 (以下2つ以外) |
3:1 | 20,000 | 5,000 | 25,000 (還元率1.25%) |
ユナイテッド航空 | 3:1 | 20,000 | 10,000 | 30,000 (還元率1.5%) |
ニュージーランド航空 | 200:1 | 300 | 5,000 | 5,300 (還元率0.265%) |
JALであれば60,000pt毎にマイル交換することで5,000マイルをボーナスで獲得でき、マイル還元率は1.25%になります。
マイル移行手数料・反映日数・上限
マイル移行手数料、マイル交換の反映日数、マイル交換の上限下限の3点について解説します。
マイル移行手数料
マリオットからのマイル交換では移行手数料がかかりません。
ポイント交換では手数料がかかることも多いため、これは大きなメリットと言えます。
マイル交換の反映日数
マイル交換の反映には2〜5週間程度かかります。
マイル交換の反映後に飛行機等の予約をすることになるため、旅行日時・予約日から逆算して余裕をもってマイル交換するようにしましょう!
マイル交換の上限下限
マイル交換の1日での上限は3,000〜24万ptです。
年間や累計での上限はありません。
※引用:マリオットボンヴォイHP
マイル交換後のお得な使い方
マリオットポイントは40の航空会社でマイル交換が可能ですが、利用にあたっては以下4つを選択することが多くなるはずです。
理由は、これら4つの航空会社のマイル交換が1.25%以上の高還元率な上、お得な使い方が可能だから。
ANAマイル:閑散期に利用
ANAマイルはローシーズン(閑散期)に利用するとお得です。
理由は、ANAの航空券はローシーズン(閑散期)・レギュラーシーズン(通常期)・ハイシーズン(繁忙期)の3シーズンで必要マイルが変動するから。
2024年2月時点でのANA航空券の必要マイル(往復)を以下表で整理しました。
ANA航空券の必要マイル早見表(往復)
区 間 | 必要マイル | ||
閑散期 | 通常期 | 繁忙期 | |
東京⇔名古屋 | 10,000 | 12,000 | 15,000 |
東京⇔札幌 | 12,000 | 15,000 | 18,000 |
東京⇔沖縄 | 14,000 | 18,000 | 21,000 |
東京⇔ホノルル | 35,000 | 40,000 | 43,000 |
東京⇔シドニー | 37,000 | 45,000 | 50,000 |
東京⇔ロンドン | 45,000 | 55,000 | 60,000 |
閑散期はANAで細かく設定されているため、可能な限り必要マイル数の少ない日程を狙いましょう!
注意点
ANAマイルでは往復航空券のみが対象で、片道航空券の利用はできないのでご注意を。
JAL:繁忙期に利用
JALマイルはANAマイルと逆で、繁忙期に利用するとお得になります。
なぜなら、JAL航空券の必要マイル数は年間を通して一定だから。
2024年2月時点でのJAL航空券の必要マイル(往復)を以下表で整理しました。
JAL航空券の必要マイル早見表(往復)
区 間 | 必要マイル | |||
JAL | ANA | |||
閑散期 | 通常期 | 繁忙期 | ||
東京⇔名古屋 | 10,000 | 10,000 | 12,000 | 15,000 |
東京⇔札幌 | 16,000 | 12,000 | 15,000 | 18,000 |
東京⇔沖縄 | 18,000 | 14,000 | 18,000 | 21,000 |
東京⇔ホノルル | 40,000 | 35,000 | 40,000 | 43,000 |
東京⇔シドニー | 36,000 | 37,000 | 45,000 | 50,000 |
東京⇔ロンドン | 45,000 | 45,000 | 55,000 | 60,000 |
JALの方が繁忙期はお得で、閑散期はANAより若干高くなります。
メモ
JALマイルでは片道航空券の利用もできるのが特徴です。
UA(ユナイテッド航空):ANA便
UA(ユナイテッド航空)はアメリカの航空会社で、普段利用しない方が多いという認識です。
しかし、UAマイルには以下のメリット7選があるためご紹介させて頂きます。
UAマイルのメリット7選
-
ポイント→UAマイルの還元率1.5%
-
ANA国内線のマイルがANAよりお得
-
変更・キャンセル手数料が無料
-
特典予約の開始時期がANAより早い
-
片道航空券の購入が可能
-
第三者の航空券を発行可
-
マイルの有効期限が無期限
2024年2月時点でのユナイテッド航空(UA)の必要マイル(往復)を以下表で整理しました。
UAの必要マイル早見表(往復)
区 間 | 必要マイル | |||
UA | ANA | |||
閑散期 | 通常期 | 繁忙期 | ||
東京⇔名古屋 | 11,000 | 10,000 | 12,000 | 15,000 |
東京⇔札幌 | 11,000 | 12,000 | 15,000 | 18,000 |
東京⇔沖縄 | 17,600 | 14,000 | 18,000 | 21,000 |
東京⇔ホノルル | 95,000 | 35,000 | 40,000 | 43,000 |
東京⇔シドニー | 43,800 | 37,000 | 45,000 | 50,000 |
東京⇔ロンドン | 90,000 | 45,000 | 55,000 | 60,000 |
※引用:マイルで得得
UAマイルを上手に活用すれば、かなりお得な旅行体験が可能になりますよ!
注意点
UAマイルはシーズンによって必要数が変わることがあるので注意しましょう。
UAマイルの詳細は以下記事で解説しています。
Avois(ブリティッシュ):JAL便
ブリティッシュ・エアウェイズはイギリスの航空会社で、聞き慣れない方も多いかもしれません。
ですが、Avios(ブリティッシュ・エアウェイズのマイル)にも以下のメリットがあるので、ぜひ押さえておきましょう!
メリット
-
JALと同じoneworldアライアンスに属しておりJAL航空券への交換が可能
-
オフピーク(閑散期)の『東京⇔ロンドン便』が超お得
-
第三者の航空券を発行可
Avoisの必要マイル早見表(往復)
区 間 | 必要マイル | ||
Avois |
JAL | ||
閑散期 | 繁忙期 | ||
東京⇔名古屋 | 15,000 | 10,000 | |
東京⇔札幌 | 15,000 | 16,000 | |
東京⇔沖縄 | 20,000 | 18,000 | |
東京⇔ホノルル | 41,500 | 40,000 | |
東京⇔シドニー | 51,500 | 36,000 | |
東京⇔ロンドン | 39,000 | 60,000 | 45,000 |
Avoisもかなり重宝できる時もあるので、本内容はぜひ覚えておきましょう!
ポイントのマイル交換手順
マリオットポイントをマイルに交換する手順(PC版)を画像付きで解説します。
マリオット公式サイトにアクセスし、サインインした上で画面下の「ポイントを交換」をクリック。
「ポイントは、クルーズ、航空券、レンタカーなどのご予約にご利用いただけます。」をクリック。
「ポイントをマイルに移行」の「詳細情報」をクリック。
「ポイントを移行」をクリック。
「航空会社のマイレージプログラム」からJAL等を選択。
「マイレージプログラム会員番号」「移行を希望するポイント数」を入力し、「次へ」→「実行」の順にクリック。
マイルでお得に旅行するコツ
マイルでお得に旅行できるコツを本記事限定で公開します。
絶対に外せない5選は以下のとおりです。
MBAプレミアムカードは必須
マイルでのお得な旅行を実現するにあたり、MBAプレミアムカードの利用は必須です。
なぜなら、MBAプレミアムカードは以下のとおりマリオットポイントを貯めることができ、ANA・JALマイルへの還元率も1.25%と高いから。
マリオットポイントの貯め方一覧
貯 め 方 | 獲得ポイント | おすすめ | 貯まるルート |
クレカ発行 | 最大45,000P | アメックス経由 | |
紹介プログラム | 1件5,000P | アメックス経由 | |
ショッピング | 100円=3P | アメックス経由 | |
ホテル宿泊・ レストラン等 |
100円=6P |
|
アメックス経由 |
<ボーナスポイント> プラチナ: +50% ゴールド: +25% |
マリオットボンヴォイ ダイレクト |
||
ポイントサイト 『モッピー』 |
1P :1P | マリオットボンヴォイ ダイレクト |
|
ポイント購入 | 12.5ドル=1,000P | マリオットボンヴォイ ダイレクト |
※Marriott Bonvoyプレミアムカードの場合
マリオットアメックス・プレミアムカードをまだお持ちでない場合は以下フォームから『紹介リンク』をGETし、ぜひお得にカード発行してください。
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マイル交換は60,000pt毎に行う
マリオットポイントをマイルに交換する際は、60,000pt毎に行いましょう!
理由は60,000ptの交換でボーナスマイルが付与され、大半の航空会社でマイル還元率1.25%の高還元率を実現できるからです。
60,000ptをマイル交換した時の還元率等
マイレージ プログラム |
交換比率 (ポイント:マイル) |
基本マイル (①) |
ボーナスマイル (②) |
交換マイル (①+②) |
ANA, JAL等(以下2つ以外) | 3:1 | 20,000 | 5,000 | 25,000 (還元率1.25%) |
ユナイテッド航空マイレージプラス | 3:1 | 20,000 | 10,000 | 30,000 (還元率1.5%) |
ニュージーランド航空 Airpoints | 200:1 | 300 | 5,000 | 5,300 (還元率0.265%) |
旅行日程は閑散期を狙う
マイルでお得に旅行した場合、旅行日程は閑散期を狙うのがおすすめです。
なぜなら、ANA等の航空会社では閑散期・繁忙期によって必要マイル数が大きく変わるから。
例えば、ANAでは閑散期等のシーズンを以下のとおり設定されています。
シーズン | 日付(2024年) |
ローシーズン | 1/11~2/29、4/4~4/24、12/1~12/25 |
レギュラーシーズン | 3/1~3/7、5/7~8/1、8/19~11/30 |
ハイシーズン | 1/1~1/10、3/8~4/3、4/25~5/6、8/2~8/18、12/26〜12/31 |
4航空会社でのマイル還元率を把握
お得なマイル旅行では、以下の主要4航空会社へのマイル還元率を把握しておくことも重要です。
-
ANA
-
JAL
-
UA(ユナイテッド航空)
-
Avois(ブリティッシュ・エアウェイズ)
マイル還元率の把握が重要な理由は、マリオットポイントをせっかく貯めてもマイル交換で損をしていたらお得な旅行はできないから。
60,000ptをマイル交換した時の還元率等
マイレージ プログラム |
交換比率 (ポイント:マイル) |
基本マイル (①) |
ボーナスマイル (②) |
交換マイル (①+②) |
ANA | 3:1 | 20,000 | 5,000 | 25,000 (還元率1.25%) |
JAL | 3:1 | 20,000 | 5,000 | 25,000 (還元率1.25%) |
UA | 3:1 | 20,000 | 10,000 | 30,000 (還元率1.5%) |
Avois | 3:1 | 20,000 | 5,000 | 25,000 (還元率1.25%) |
4航空会社での必要マイル等を確認
マイルでお得に旅行するにあたり、4航空会社の必要マイル・特徴も確認しておくと良いです。
4航空会社の必要マイル早見表(往復)
区 間 | 必要マイル | |||
ANA | JAL | UA | Avois | |
東京⇔名古屋 | 10,000 | 10,000 | 11,000 | 15,000 |
東京⇔札幌 | 12,000 | 16,000 | 11,000 | 15,000 |
東京⇔沖縄 | 14,000 | 18,000 | 17,600 | 20,000 |
東京⇔ホノルル | 35,000 | 40,000 | 55,000 | 41,500 |
東京⇔シドニー | 37,000 | 36,000 | 66,000 | 51,500 |
東京⇔ロンドン | 45,000 | 45,000 | 90,000 | 39,000 |
※シーズンにより必要マイルが異なる場合は閑散期の数値を記載
4航空会社の特徴
航空会社 | 特 徴 |
ANA | ・閑散期の利用がJALよりお得 ・必要マイル数がシーズンで異なる ・片道航空券の利用不可 |
JAL | ・繁忙期の利用がANAよりお得 ・必要マイル数が年間を通して一定 ・片道航空券の利用可 |
UA | ・マイル還元率1.5%でMAX ・ANA便で使える ・国内線の閑散期以外ANAよりお得 ・片道航空券の利用可 ・マイル有効期限が無制限 ・第三者の航空券を発行可能 |
Avois | ・閑散期の東京⇔ロンドンが最安 ・JAL便で使える ・第三者の航空券を発行可能 |
上記内容がわかっていれば、旅行の度にどの航空会社を利用すべきか判断できますよ!
注意点:ポイントのマイル交換
マリオットポイントのマイル交換に関する注意点は以下の3つです。
マイル交換レートを事前チェック
マイル交換する際は、事前に航空会社毎の交換レートをチェックするのが重要になります。
航空会社のマイル交換レースは変動することもあり、マイル交換後にチェック漏れで後悔することを防ぐためです。
航空会社毎の交換レートは本記事のこちらで整理してるので、ぜひ参考にしてくださいね。
マイル交換は60,000pt単位で行う
これはマイル交換の鉄則ですが、マリオットポイントをマイル交換する際は60,000pt単位で行いましょう!
理由は既にお伝えした通り、マリオットポイントでは60,000pt毎にボーナスマイルがもらえるから。
マイル交換の反映日数を考慮
マイル交換をする際はマイルへの反映日数を考慮して旅行計画を立てましょう。
理由はシンプルで、飛行機予約する直前にマイル交換しても交換マイルはまだ使用できないから。
マイル交換には2〜5週間かかるため、余裕をもって行動しよう!
FAQ:ポイントのマイル交換
マリオットポイントのマイル交換に関するFAQは以下のとおりです。
マイル交換できない時の対処法は?
マリオットポイントをマイル交換できない時の原因には以下の2つがあります。
-
会員番号等の入力ミス
-
システムエラー
マイル交換の申請がうまくいかない際、まずは入力ミスがないか確認しましょう。
その上でエラーメッセージ等が表示される場合は以下のマリオットボンヴォイ問い合わせ窓口に電話して相談するのがおすすめです。
カスタマーサポート
-
TEL:0120-92-5659
60,000ptは何マイル相当?
マリオットポイント60,000ptをまとめて交換するとボーナスマイルがもらえるため、大半の航空会社で25,000マイル相当になります。
具体的には以下表のとおりです。
60,000ptをマイル交換した時の還元率等
マイレージ プログラム |
交換比率 (ポイント:マイル) |
基本マイル (①) |
ボーナスマイル (②) |
交換マイル (①+②) |
ANA, JAL等(以下2つ以外) | 3:1 | 20,000 | 5,000 | 25,000 (還元率1.25%) |
ユナイテッド航空マイレージプラス | 3:1 | 20,000 | 10,000 | 30,000 (還元率1.5%) |
ニュージーランド航空 Airpoints | 200:1 | 300 | 5,000 | 5,300 (還元率0.265%) |
ボーナスマイルは非常にお得なサービスのため、ぜひ有効活用しましょう!
マイル交換できる上限は?
マイル交換は1日あたり3,000〜24万ptの範囲で行うことが可能です。
年間や累計での上限はないのでご安心くださいね!
まとめ
マイル交換の基本ルール
項 目 |
内 容 | |
マイル交換可能な航空会社 | 40社 | |
マイル還元率 | ANA, JAL | 1.25%※ |
ユナイテッド航空 | 1.5%※ | |
ニュージーランド航空 | 0.265%※ | |
マイル移行手数料 | 無料 | |
マイル交換の反映日数 | 2〜5週間 | |
マイル交換の上限下限 | 1日 | 3,000〜24万pt |
累計 | 上限なし |
※マリオットポイント60,000ptのマイル交換
この記事ではマリオットボンヴォイポイントのお得な使い方をご紹介しました。
2024年の最新情報と私の経験を元に解説したので、役立つ内容のはずです。
以下のように、紹介制度でプレミアムカードを発行すると最大45,000ptをもらえるため、初年度の年会費49,500円の大半を補えます!
マリオットのプレミアムカードは紹介リンク経由で最大45,000ptを獲得できます。
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